パナマ到着。
渡英してからの2か月半はあっという間だった。
3か月半の野外調査に出発する自分に、
ルームメイトはカラオケパーティーで送り出してくれた。
まさか、ユーチューブでカラオケするとはね。
本当に破天荒な性格だが、この2か月は彼女にとても助けられた。
そして、巨大な荷物を持ってパナマに出発。
案の定、手荷物がデカすぎるとカウンターですぐに引っかかる。
ただ、なんとなくごねていたら、ただで巨大手荷物として扱ってくれた。
パリ、アトランタを経由してパナマシティー入り
パナマのトクメン空港を降りて、一泊し、国内のもう一つの空港に移動。
この間、タクシーを使用したのだが、運転手がファックという言葉を多用し、
クラックションも鳴らしまくり。
とても胡散臭いので、ぼったくられることも危惧したが、
そこに関しては普通の料金だった。
見た目では分からないものね。
でスミソニアン熱帯研究所に到着。
昨年、立て直したらしくとてもきれいな住居で一安心。
庭にはハキリアリが行列し、アリゲーターが散歩していた。
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