食堂、宿泊施設共にとても綺麗で
事務員、スタッフの人数もとても多く過ごしやすいのだが
何かする際の手続きが非常に面倒くさい。
そもそも最初にここを利用する際の手続きからしてややこしかった。
ウェブ申込みでこの実験所で行う研究内容を詳細に書いた書類を
実験所とパナマの水産資源庁に提出しなければならなかった。
しかもこのうち政府に提出した方はスペイン語指定。
必要なサンプルについても採集方法から数まできっちりチェックが入る。
でここに来たら来たで薬品の使用についての書類を提出
ちょっと遠くのフィールドにいくにはそれ用の書類をそのたびに提出ととても面倒。
そして、最近は潜水許可の申請方法について担当機関に聞いたのだが予想以上の手間だった。
潜水機材の保証書に、直近12回のダイブログ、医師の健康証明書等と提出書類がとても多い。
まさかパナマで、医師やダイブショップに行くはめになるとは思わなかった。
海外の実験所ってみんなこんな感じなのだろうか?
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