NoriyosiBlog

ハッスル&フロウ [DVD]

データ打ち込みの時にラジオを聴くのが習慣。
伊集院の映画紹介ラジオを聴いていると、ある日のゲストが映画通のライムスター歌丸で
そのトークがとても面白かった。
彼が絶賛していたのが冒頭のビデオ。

売春の斡旋をして生活をつないでいる底辺の男が
とあるきっかけで昔夢見ていたラッパーを再び目指し、
同じ立場から一流ラッパーに成り上がった英雄のパーティーで
手渡すためのデモを作るというストーリー。

まぁ、おすすめの通り、音楽がすこぶる良くて
内容も結構ばらされていたにもかかわらず、
最後の展開には驚かされたし、満足のいくものだった。

で、これを見た後に音楽好きの同僚に
この映画見てラップに興味を持ったと話したら、
とても喜んでくれて、いろいろとおすすめアーチストを挙げて語ってきたが、
まだ、そこまでは好きではないです。

彼の話や映画の中でも出てきたのだが、
ラップは黒人のものらしく、白人がするのは邪道といった感じらしい。
そこんところを描いたのが８マイルらしいので、
次はそれを見てみようかな。

ビザの準備がマイルドに進行している。

あちらのボスに大学のスタッフとの取次をお願いしたところ、
その前にビザの種類を確認しようといってきたので、
事前にネットなどで言われているTier5ではないかと言ってみた。
しかし、あちらからはそうではなくてBusiness Visitor visaだという話しが。

海外学振で渡英している人のサイトを４人くらい見たが、
みんなビザはTier5だといっているので、Business Visitor visaではないはずなのだが・・・

よくわかっていないボスとやり取りするよりも
事情を知っている大学のスタッフと直接話したいのだが、
提案を無視するわけにいかず、どちらの内容も検討することに

どうやら後者のビザはサバティカル休暇などで研究者がよく使うものらしい。
UK以外で職を持っている人向けなのだが、
自分は日本からお金が出てはいるが、職があるわけではないので、これには当たらない。

そんなことを伝えたらどうやら納得してくれた。
そのうえで、大学のスタッフに確認をとったみたいで、
すぐに、「スタッフもTier5で申請するのがいいって」なんてメールが返ってきた。
最初からスタッフにパスすればいいじゃん。
まぁ、面倒見がいいということで。

そんなこんなで、これからもいろいろやり取りで面倒くさい過程を踏んでいきそうな予感

ボクシングを再開。
一か月半の休みといっても途中ジョギングしてたし、潜水調査もいっぱいしていたし
ということで体力は特に低下していないと思っていたが、
会長とのミット打ちが１ラウンドしかもたないほどになっていた。
まぁ、また地道にやっていくしかない。

さて、そろそろ来年の渡英の準備を始めないとということで、
こちらも昨日からビザ獲得に向けて、向こうのボスとやり取りを開始。
ありがたいことに先人がどのような準備をすればよいのか
ネット上にアップしてくれているので、さして戸惑うこともない。
ネット社会様様である。