海外学振の追加採用が決定。
例年のパターンから
一月か二月の末なのかと思っていたが、
先週の金曜日の夕方にJSPSからメールが
でも、ちょっとあぶなく誤爆するところだったり
追加採用についてというメールをもらって
勝手に採用が決ったと勘違いし、研究室のみんなに
「海外学振に決りました(にんまり)」なんて報告する。
↓
同僚に、どうゆう通知が来たんですかと聞かれる。
↓
これだよとメールを見せると、
「これって追加採用があったからサイトで確認してくださいっていう意味じゃ・・・」
と同僚に指摘される。
↓
超焦る。
まぁ、結果的に採用されていたから良かったものの。
落ちてたら最悪だった。特に最初のにんまりが。
しかし、改めて不思議に思う。
学生時代は不採用C判定をもらっていた自分が、
学振、海外学振と補欠ながらにも採用されたなんて
とはいってもこの結果が良く転ぶのかは分からない。
就職活動を捨てて、PDライフを延長する先にあるのはどん詰まりかもしれないし。
ただ、がっつりの野外観察はしてみたいし、年齢的にもそれをやれる最後のチャンスな気がする。
どん詰まりにしないために出来ることはとにかく論文を書くことだろう。
そういうわけで、今年もガシガシ論文書いていきます。
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