先週から同僚と共に英会話教室に通っている。
ボクシングに続き、英会話とアフターファイブの自分磨きに力を入れ始めているのは
餓狼たるべきポスドクとして問題がある気もするのだが・・・
これが新時代のネオポスドクのやり方ということでここは無視することにする。
講師とマンツーマンがいいという話は聞いていたのだが、
そういうところはお値段がとても高いので、小グループタイプの教室を選んだ。
先週が一回目の授業だった。
最初に講師とトークをして、力量をテストされた結果
自分たちのクラスは上から2番目のクラスに振り分けられたのだったが、
そのクラスのほかのメンバーは自分から見ても英語が上手いと言えない人たちで
最初は”なんでこのレベルなのか”と不満を持ったのだが、
いざ、授業が始まってみると、自分も彼らとまったく同等であることに気づきショックを受ける。
まだ、海外に行ったこともない人もいるのに、
外国の研究者と長期間共に過ごした自分が同じレベルというのは本当にがっかりだ。
一方、いっしょに行った同僚はペアになったおばちゃんの趣味が映画であるにもかかわらず
年相応の回答をしていないことに腹を立てていた。
というわけで、お互いにとって辛いスタートとなったわけだ。
不安だらけで参加した本日。
今回のメンバーは総じて若かった。
そして、新たにとても可愛い女子高生が新メンバーとして参加していた。
会話がとても楽しかったです。
来週が楽しみだ。
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