前職での最後の成果をまとめた論文をその分野で最も詳しいであろう人に見てもらっていたのだが、年度をまたぐ前の昨日、論文が返ってきた。
たいへん忙しい方なので、軽いアドバイスでも十分嬉しかったのだが、隅から隅までしっかりと見て頂き、これでもかというくらいコメントを頂いた。
この分野での仕事は査読付きの論文に載せてはいたが、しっかりとした指導は受けていないのでどことなく不安はあった(まぁ厳密に言えばイカでも指導は受けていないのだけれども)。それが最後の最後に厳正なチェックを受けることができたわけで、なんというか感謝感激である。
今日はそんな感謝感激な思いいっぱいで修正原稿を読んでいた。
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感謝も大きいが、心のダメージも大きいね。嬉しい反面、自分の未熟さにがっかりもしたが、まぁそれはいつものこと。
今月中にまとめて英文校閲までいきたいところだ。
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