長崎の野良猫は警戒心が強い気がする。
寄ってこないし、こちらから近づくとすぐ逃げてしまう。
無類の猫好きである僕としては残念なことこの上ないのですが、
ようやく、一匹の猫からおさわりの許可を得ることが出来ました。
名前はニャン次郎(仮)。
帰る途中に1分ほど撫で回すのが、最近のストレス解消です。
さて、一週間前に再投稿したイカ論文も海鳥論文と同じくまったく進展無し。
編集者が夏休みか、オリンピックに熱中していたことを祈るばかりです。
どうか、リジェクトするかどうかで悩んでいることのないように。
こういう、判断がくだるまであとちょっと、という猶予期間は集中力が大幅半減してしまいます。
せっかく時間があるんだから次の矢を放つべく、シコシコ論文を書けばいいのに、
論文書きの進まないことったらありゃしません。
唯でさえ、集中力が無い人間だというのに。
気を晴らすが如く、猫を弄くり倒してます。
ちなみに、もし猫を飼うならライオンという名前にしようと思っています。
PR