海鳥論文が返ってきたました。
結果はMajorRevision。
一人はMinorだけど、もう一人がものすごい量のコメント・・・。
ははぁん、こいつのせいか。
んで、読んでみると、言葉の訂正がほとんどで意外に直しやすい。
あれ、なんでMajorなのと思っていたら、
ヤマは考察にありました。
ようするに私の結果ではこういう結論にはならないという指摘。
査読者の指摘に従うのは簡単なんだけど・・・
この論文は前にいた研究所でのお仕事で、水産業に深く関わる研究内容。
つまり、私の論文の結論次第で、不利益を被る人がいるわけです。
これが、水産サイドで保全研究をする際の難しいところです。
ちなみに、メールの文面を見る限り、エディターはこの差読者寄り。
つまり、従わなければリジェクト色が濃厚です。
さあ、どうするか。
どうするかといっても、共著者と相談するしかないんですけどね。
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