どっと疲れた3日間。
いいこともあり、悪いこともあり。
いいことの一つ目は発表の反応だろう
今回は聞いて欲しい人にはアピールできたと思うし、反応もそれなりに良かった。
これまでの道は間違っていないという自信がちょっとだけ湧いた。
もう一つは刺激
学会賞を受賞した研究者はもちろんのこと、
ポスドクでぐいぐいやっている若手研究者は皆、すばらしい研究をしていた。
それはもう、嫉妬するほどに。
きっちり仕事を積み重ねていくのが心情ではあるが、小ネタを拾っている場合ではないのですよ。
一方、悪いことは相も変わらずコミュニケーションで・・・
いい加減この学会にも慣れてきたはずなんだけど、
懇親会では自分から話しかけることが今でもできないわけで。
どのタイミングで話しかければいいのやら、
他の人と話をしている時に割っていくことが俺にはどうしても無理なんだぁ。
偉すぎる先生には、そもそも話したいこともないし。
そんなこんなで実りある学会だったような。
ポスドククラスの研究はさすがに面白いものばかりだったし、
ビデオ発表はアツい内容のものが例年に比べて多かった気がするが、
ポスター発表はいまいちなものが多かったような。
いや、全部はもちろん見ていないけどね。
ポスター発表もタイミングとかが結構重要だからなぁ。
面白そうな発表でも混んでいるとあきらめてしまう。
という感じで反省終わりでございます。
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